2014年07月12日
集団的自衛権の行使で徴兵制になる?
集団的自衛権行使で 徴兵制になる?
テレ朝、そんな想定より現実的になれ!
テレ朝 モーニングバード 2014.7.10 で集団的自衛権行使が解釈変更で出来るならば徴兵制も出来るようになると報じた。
集団的自衛権行使で自衛隊が派兵され、どんどん死者が出て 誰も自衛隊に入らなくなると 国は徴兵制をするようになる という理屈である。
これは暗に安倍総理のやっていることの批判するためにやっているような報道で 安倍総理潰し一環であり 安倍潰しは朝日の使命でもあるのです。
解釈変更による集団的自衛権行使は戦後守ってきた戦争のない平和な憲法を変えて 戦争をするため国民を徴兵として戦場へおくりこむのだ。 そこには憲法18条で守られている「何人もいかなる奴隷的拘束も受けない。又犯罪に処罰の場合を除いてはその意に反する苦役に服させられない」という憲法があるにもかかわらず苦役である徴兵をさせようとすなどゆるされない暴拳だというのです。
大体 日本には戦前にもそうですが奴隷などいないのになぜ憲法18条には 何人もいかなる奴隷的拘束も受けない とされないといけないのか、日本国憲法はどこの国の憲法なのかという所にあるのです。
白人の植民地支配のような奴隷制や民族的害は日本にはなかったのです。日本の戦争は決して侵略戦争ではないのです。
そういった憲法のおかしな所は無視して 奴隷のような苦役 徴兵制は憲法違反であり こういうのも解釈変更で出来るように変えられるのではないかというのはあり得ない想定である。
本来 想定すべきは現実的にあり得る中国の尖閣諸島侵略であります。
その可能性はベトナムやフィリピンの南シナ海で現実に起きているのです。
また 中国によるチベットやウイグルなどへの侵略や民族浄化も他人事ではないのです。
そういう現実には蓋をして 集団的自衛権行使を論理で安倍政権を叩くテレ朝の姿勢は明らかに放送法第4条の「意見が成立している問題は多く角度から論点をあきらかにする」「政治的に公平であること」「報道は事実をまげない」に反しているのである。
「憲法を守れ」という前に 放送法を守れ!
くだらない想定より現実を良く見て放送しろ!
Posted by 大日本忠仁社 同志友会 at 11:59│Comments(0)
│大日本忠仁社 同志友会