2014年07月15日
国を守るということ 国民の命
中国には毅然とした態度で!
昭和7年の上海事件の前年 日本人夫婦が中国から「殺す」と脅されました。
田村総領事は中国の福州当局に夫婦の保護を要請しました。
要請を受けた中国は中国兵を配備しました。
中国は数日間は交換で24時間警備に当っていました。
ところが ある夜 中国兵がいなくなり 夫婦は襲われ惨殺されました。
これを知った日本人の怒りは頂点に達しました。
田村総領事は中国当局役人を呼び 遺族に5万ドルの賠償を支払うように要求しました。
しかし 中国当局はまともに返事をしなかったのです。
田村総領事は
「よろしい。これ以上申し上げることはない。後はそちらの判断次第である。当方は既に事の詳細を海軍に打電し軍艦数隻がこちらに向かっている」 と言いました。
すると 中国当局は翌日に5万ドルを現金で持ってきました。
中国 韓国 朝鮮へは 毅然とした強気な態度が必要。
Posted by 大日本忠仁社 同志友会 at 21:32│Comments(0)
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